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坐る文化研究所主催

坐る文化研究所・サマーセミナー2008のご案内

 『坐る』という漢字は、『人』と『人』が向かい『土=大地』 の上にスワルという意味です。また『座る』という字の『广』 は『屋根』を表し、屋根の下に靴を履いて『土間』に置いた椅 子にスワルというイメージです。

 前回の『坐る文化セミナー』 では土間・床・椅子に『スワル』をテーマにしました。次のテ ーマは、『この地を住まいと定め…家を建て…定住する…』で す。例えば『新座』の地名は、『白子川を遡ってやって来た古 代人が環境のよい土地を見つけて新たに座った場所』というの が地名のいわれと聞きました。

 さて、日高市は平成18年度以降 年間約1000人のペースで人口が増えつづけています。そこで、 今回は、旧高麗群(現日高市)の中心地『高麗川』駅前の不屋産 屋さんの2階会議室をお借りして開催します。(企画担当:新 埜好一・携帯電話:090-8307-9397)

演 題:
  1. なぜ?サブライムローン破綻が起きたのか?
    新聞テレビが伝えることが出来ない本当の理由
  2. サスティナブル(持続可能性)ハウスデザインの実例
  3. 顧客の嗜好を掴むデザインの源流 -合理主義と癒しのデザイン-
日 時: 2008年8月6日(水) 13:00(開場12:40)~15:00
会 場:

アイドハウス新社屋埼玉県日高市原宿251-4
株式会社アイドハウス 2階会議室
JR高麗川駅から徒歩3分 駐車場有り。

地図はこちらのホームページでご案内
http://www.aidhouse.co.jp/

入場料:

建築、不動産、金融業界関係者:5,000円
一般:無料です 

定員:12名

講 師: 戸谷 英世 氏  NPO法人 住宅生産性研究会理事長
   
主 催: 坐る文化研究所  所長 山口 昌伴
後 援: 株式会社 アイドハウス
協 賛: 飯能信用金庫 日高支店
エコ・もの・ファーム(有)
デザインコモド(株)

講師プロフィール:戸谷 英世 氏

戸谷英世

 1962年建設省入省。建築基準法・建築士法の施行、ツーバイフォーの導入。建設大臣官房技術調査官、建築研究所企画調査課長、住宅都市整備公団、(財)国土開発技術センター研究第一部長、大阪府参事を歴任。 1995年に住宅生産性研究会を設立し、全米ホームビルダー協会(NAHB)と相互協力協定を締結。技術移転を図ると共に、国民が家計支出の範囲で資産形成できる住宅が取得できるよう住宅産業の体質改善に取り組んでいる。2000年に経済企画庁より特定非営利活動(NPO)法人の認可を得て、理事長として現在に至る。

『坐る文化研究所』のご案内

坐る文化研究所
所長:山口 昌伴(やまぐち まさとも)

<お問い合わせ・入会のご案内>
「坐る文化を楽しむ会」 
正会員:入会金¥2,000-/年会費¥10,000 
友の会:入会金¥200-/年会費¥1,000-

〒350-0067埼玉県川越市三光町3-2 岡田ビル2階 
電話:049-222-2141
企画担当:新埜好一(にいのよしかず)まで